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朗読シネマ

永井荷風作品上映会 &

長浜奈津子ひとり語り

市川荷風散歩 本八幡にておとがたり

日時   2021年

  12月18日(土)19日(日)

   午前の部 開場13時

    午後の部 開演14時

会場   市川市文学ミュージアム内

   ベルホール

朗読シネマ出演  おとがたり

    長浜奈津子 (朗読) 

    喜多直毅 (ヴァイオリン)

ひとり語り出演

​    長浜奈津子(朗読)

 永井荷風 − 随筆と小説 −

寺じまの記」「濹東綺譚

​「葛飾土産」/ *朗読シネマ演目 

 

長浜奈津子ひとり語り

口安吾「桜の森の満開の下」
泉鏡花「高野聖」
永井荷風「女中のはなし」
樋口一葉「十三夜」

 

朗読シネマ鑑賞で楽しむ永井荷風作品と、ひとり語りで文学作品を聴く。時を経てなお私たちの心を揺さぶり、幻想活劇に酔わせ、時代と人間ドラマを描き記した作家たちの、小説と随筆と物語を、観る・聴く・楽しむ、2日間。

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2021年12月18日(土)19日 (日) *1日2回公演
<公演名> 
市川荷風散歩 ~本八幡にて~ 
「おとがたり朗読シネマ」永井荷風作品上映会

 & 長浜奈津子ひとり語り

朗読シネマ鑑賞で楽しむ永井荷風作品と、ひとり語りで文学作品を聴く。
時を経てなお私たちの心を揺さぶり、幻想活劇に酔わせ、
時代と人間ドラマを描き記した作家たちの、
小説と随筆と物語を、観る・聴く・楽しむ、2日間。

ー おとがたり朗読シネマ ー
永井荷風「寺じまの記」「葛飾土産」「濹東奇譚」
◎ シネマ出演:おとがたり

 朗読 長浜奈津子 ヴァイオリン 喜多直毅

ー 長浜奈津子ひとり語り(実演)ー
坂口安吾「桜の森の満開の下」
泉鏡花「高野聖」
永井荷風「女中のはなし」
樋口一葉「十三夜」
◎ ひとり語り出演:朗読 長浜奈津子(実演)

<公演日時、開演時間>
2021年 12月18日(土)19日 (日) *1日2回公演
午前の部 11時開演 / 午後の部 14時開演
<会場> 市川市文学ミュージアム内 ベルホール
<所在> 〒272-0015 千葉県市川市鬼高1丁目1−4 生涯学習センター(メディアパーク市川)2階 
      tel:047-320-3334
<入場料> ¥500(ご予約不要)
<お問合せ> tel 090-3339-1281 (長浜) 
メール nappy_malena@yahoo.co.jp (長浜) 

<会場へのアクセス> 
JR総武線 本八幡駅・下総中山駅より徒歩15分 / 都営新宿線 本八幡駅より徒歩20分 / 京成線 鬼越駅より徒歩10分 /無料シャトルバス ニッケコルトンプラザとJR本八幡駅北口(パティオ付近)間で無料シャトルバスが運行されています。 *シャトルバスの時刻表 https://www.nikke-cp.gr.jp/guide/bus.jsp

<会場> 市川市文学ミュージアム内 ベルホール
<入場料> ¥500 (ご予約不要)
<公演問合せ> tel 090−3339−1281(長浜)

 

◇写真◇ 前澤秀登  https://www.hidetomaezawa.com/

◇フライヤー◇ yamasin (g) https://yamasing.tumblr.com

 


<コロナ関連についてのご案内>
本公演では会場内の換気・消毒他感染症対策を致します。皆様には鑑賞中のマスクご着用と入館時の体温測定等のご協力を頂けますようお願い申し上げます。


 

<おとがたり 朗読シネマ>

OTOGATARI

    朗読 長浜奈津子

ヴァイオリン 喜多直毅

 撮影・編集 伊藤華織

 撮影・照明 大塚秀美

    音響 市村隼人

    写真 前澤秀登

 ヘアメイク Mayumi Assort Tokyo

    協力 市川文学ミュージアム

      (永井荷風全集他、書籍貸出)

おとがたり朗読シネマ・長浜奈津子ひとり語り 
~タイムスケジュール~

2021年 12月18日(土)19日 (日)  *1日2回公演

午前の部 11時開演 / 午後の部 14時開演


2021年 12月18日(土)
午前の部(終演:13時頃)
  開演 11時00分「寺じまの記」永井荷風随筆/朗読シネマ(37分)
     <休憩10分>
 開演 11時50分「桜の森の満開の下」坂口安吾/ひとり語り(60分)
午後の部(終演:16時頃)
 開演 14時00分「葛飾土産」永井荷風随筆/朗読シネマ(51分)
      <休憩10分>
 開演 15時00分「高野聖」泉鏡花/ひとり語り(60分)

2021年 12月19日 (日) 
午前の部(終演:12:50分頃)
  開演 11時00分「寺じまの記」永井荷風随筆/朗読シネマ(36分)
      <休憩10分>
 開演 11時50分「女中のはなし」永井荷風小説/ひとり語り(50分)
午後の部(終演:16時頃) 
 開演 14時00分「濹東奇譚」永井荷風随筆/朗読シネマ(47分)
      <休憩10分>
  開演 11時50分「十三夜」樋口一葉/ひとり語り(60分)




 

作品紹介(上演作品より抜粋)

「朗読シネマ」 演目より「寺じまの記」 永井荷風
昭和11年4月に発表された荷風の名随筆。浅草雷門前から玉ノ井行きの路線バス (京成乗合自動車) に乗り、吾妻橋から源森橋を渡り、向島の見番前をすぎて白髭橋から玉ノ井へ着く。路線バスから見える墨東の風景が、細やかに描写されています。大正時代になり開けた新開地、玉ノ井は場末の私娼街。歴史のある絢爛な吉原花街とは違うこの向島に、荷風は荒廃的詩情を感じて足を重ね、後に人気小説「濹東綺譚」が生まれた。玉ノ井の町名が寺島町だったために「寺じまの記」となる。

「朗読シネマ 」演目より「濹東綺譚」 永井荷風
小説家・大江匡と玉ノ井の娼婦・お雪の切なくも美しい愛の物語。昭和初期の私娼街を舞台に、その出会いから別れを季節の移り変わりとともに描き出す、1951(昭和26)年に発行された、永井荷風の代表作品。6月末のある夕方、大江は玉ノ井付近を散策する。急に振り出した大粒の雨、ひらいた傘に突然飛び込んできたひとりの女、お雪。侘しい場末の町、蚊のわめく溝際の家に住むお雪と大江は、なじみを重ね、たがいに情を深めてゆく。純朴なお雪の恋心。玉ノ井路地の迷宮を彷徨い歩く大江の複雑な心情が夜風と切なく交差する。季節は夏を過ぎ、やがて秋の深まる十五夜を向えるのだが、二人の行く末はいかに…。

「長浜奈津子ひとり語り」演目より「桜の森の満開の下」坂口安吾
桜の森は、恐ろしい。満開の桜の木の下を通ったものは皆気が狂ってしまう。この鈴鹿峠には山賊が棲む。この男は山のすべてを自分のものとしていた。ある日、山賊はいつものように都からの旅人を襲って、身ぐるみを剥がして殺し、美しい女を家に連れ帰り、女房にしたのだが。物語の最後には、舞いあふれる桜の花びらと冷めたい虚空がはりつめているばかり_。桜の森の真ん中で、花びらの降り落つるほどに男の孤独が深まってゆき、やがて…。山賊の男と妖しく美しい残酷な女との幻想的な怪奇物語。坂口安吾の傑作短編小説。1947(昭和22)年5月15日初出。

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ー 出演者プロフィールー

おとがたり https://www.otogatari.net

女優・長浜奈津子とヴァイオリン奏者・喜多直毅による朗読ユニット。首都圏を中心に意欲的に活動を行なっている。物語の持つファンタジーを声や楽器の音を通して空間にありありと描き出すために、即興的に互いの間・抑揚・言葉に反応しながら進行するパフォーマンスは臨場感にあふれ、聴く人はまるで物語の中に居合わせるかのような印象を抱く。来場者はもとより、文学研究者からも高い評価を得ている。

長浜奈津子 https://www.nappy-cantactriz.com

桐朋学園演劇科卒業後、劇団俳優座へ。女優・朗読家。2016年から市川市文学ミュージアム「市川荷風忌」へ出演。 “荷風ひとり語り”『ひかげの花』他三味線語り。ヴァイオリニスト喜多直毅氏との朗読ユニット“おとがたり”では『濹東綺譚』他、永井荷風作品を多数上演。於:六本木ストライプハウス「朗読空間 ~ひとり語り~」では、泉鏡花『高野聖』『外科室』他、坂口安吾『桜の森の満開の下』『夜長姫と耳男』、小川未明『赤い蝋燭と人魚』、小泉八雲の怪談、宮澤賢治の詩と童話、他多数。 ときに“女優の語り” として物語の登場人物を演じ読み、ときに声のみで言葉や物語を聞き手に読み渡す。

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喜多直毅 https://www.naoki-kita.com

国立音楽大学卒業後、英国にて作編曲を、アルゼンチンにてタンゴ奏法を学ぶ。現在は即興演奏やオリジナル楽曲を中心とした演奏活動を行っている。タンゴに即興演奏や現代音楽の要素を取り入れた“喜多直毅クアルテット”の音楽は、そのオリジナリティと精神性において高く評価されている。他に黒田京子、齋藤徹 (故人) との演奏や邦楽・韓国伝統音楽奏者・現代舞踏家との共演も数多い。欧州での演奏も頻繁に行う。我が国に於いて最も先鋭的な活動を行うヴァイオリニストの一人である。

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