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  • 執筆者の写真Natsuko Nagahama

2024.3.25(月) Natsuko 弾き語りライブ en 月夜の仔猫3651

2024年 3月のソロライブのお知らせです。


piano+guiterの弾き語りで、アルゼンチンタンゴを中心に南米の歌や、ときにポピュラーなど、歌います。




歌のプログラムより、歌のご紹介。


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『Pedasito de Cielo』空のかけら


Música: Enrique Francini / Héctor Stamponi

Letra: Homero Expósito __Vals 1942


美しいアルゼンチンワルツ。作曲は、ヴァイオリニスト・作曲家のフランチーニと、ピアニストのスタンポーニ。詩は「Naranjo en flor」「Yuyo Verde」など美しいタンゴを書いた詩人のオメロ・エスポシト



 想い出すよ、あの頃きみはよく笑っていたね

 僕が、よく書けた詩を読んできかせたとき

 

 時が移り変わって… いま

 あの詩を読んだら、僕らはきっと涙を流すだろうね


 子供の頃は過ぎ去った…過ぎていった

 家の鉄格子が、じっと黙って眠りこんでいるよ


 あの空のひとかけらの中に

 僕の愛も、きみの明るい笑顔も残してきた


 カラメル色したきみの瞳は

 太陽に照らされた、はるか遠くを見ていた


<Natsuko訳>



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『Balada De Marzo』三月のバラード


Música: Roberto Palmer.

Letra: Armando Tejada-Gómez


三月の夕べには、いつも雨がふる…

ゆっくりと、霧が光を覆いかくしてゆく

のがれゆく夕暮れを踏みしめながら

想い出す… 雨と昨日の香りを


三月から遠ざかれば、雨は降らない

あなたの優しさ、あなたの肌はどこだ…

夕暮れの雨の中であなたを想い

この傷みに霧の中を彷徨う


今はひとり、ただひとりでいる…

色彩がきえてゆく、灰色の三月に

私は遠くにいる、遠い彼方に

あなたの歌を舞いうたう、風の声よ

三月の夕べには、いつも雨がふる…


<Natsuko訳>



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『三月のうた』 作詞:谷川俊太郎、作曲:武満徹


歌わずにはいられない、うた。

この季節を待っていました。



三月のうた


わたしは花を捨てて行く

ものみな芽吹く三月に


私は道を捨てて行く

子等のかけだす三月に


わたしは愛だけを抱いて行く

よろこびとおそれとおまえ

おまえの笑う三月に






<月夜の仔猫>

新橋駅地上に出てから徒歩3分。

ライブハウス月夜の仔猫3651へは毎月第4月曜日に出演しています。



会場 月夜の仔猫3651 MAP ← click

所在 中央区銀座8-3-11和恒ビルB1 電話 03-3573-3651

   新橋駅〜銀座口より 徒歩3分

 

料金 チャージ¥5,700 / 別途ドリンク代¥1,000〜

時間 開場 18時30分

1st~19時00分 2st~20時15分


長浜奈津子 ギター&ピアノ弾き語り

アルゼンチンタンゴ 他


お問い合わせ →月夜の仔猫 電話 03-3573-3651



ご予約は入りません。ふらり、お越し下さい。







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長浜奈津子


古典タンゴ・ピアソラ。アルゼンチンタンゴとフォルクローレの弾き語りをします。詩を語り、原語のスペイン語で歌う他、最近は日本語でもタンゴを歌います。


月夜の仔猫ライブでは、JAZZ他、ポピュラー、日本の曲も歌います。ジャンルこだわらず、気に入った曲をえらんでライブプログラムに入れています。

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