12月に、横浜・上大岡の「ひまわりの郷」というきれいなコンサートホールにて行われる、タンゴトリオと歌のコンサートへ出演させて頂くことになりました♪
<タンゴトリオ!素晴らしい共演者の皆様と>
バンドネオン池田達則さん、バイオリン専光秀紀 さん、そして今回初めてお目に掛かります、タンゴピアニスト宮沢由美さんとご一緒させて頂きます。
また、このコンサートはいつもお世話になっております、ヒラルデージョさんの企画です✨😊 ありがとうございます♪
<アルゼンチンタンゴの風景>
バンドネオン、ヴァイオリン、タンゴピアノのアンサンブルで織りなす、アルゼンチンタンゴ!古典タンゴからピアソラまで、ブエノスアイレスのタンゴをたっぷりとお楽しみ頂けます❣️私はこの編成ならではのタンゴの歌を歌い、その物語を語ります。
12月、ご予定頂けましたら嬉しいです。ぜひたくさんの皆さまにこのコンサートへお越し頂けますよう、心より願っております。
<タンゴトリオと歌のコンサート 〜午後のアルゼンチンタンゴ>
出演者:
バンドネオン 池田達則
バイオリン 専光秀紀
タンゴピアノ 宮沢由美
歌と語り 長浜奈津子
日時:12/16(土) 開場 13時半 / 開演 14時
会場:横浜・上大岡 ひまわりの郷ホール (横浜市港南区民文化センター)
所在:横浜市港南区上大岡西1-6-1. TEL: 045-848-0800
料金:前売り 2,400円、当日 2,800円
お申し込みとお問合せ:
1、09033391281 (長浜) / nappy_malena@yahoo.co.jp.
*メール表題に「12/16 ひまわりの郷 タンゴトリオと歌のコンサート 申込み」と書く。
*本文に、お名前、ご連絡のつくお電話番号、お客様の人数、この3点を必ず明記してお送り下さい。
2、ヒラルディージョ事務局まで(070-6632-8367)長浜のHPをみたとお伝えください。
出演者プロフィール
池田達則 バンドネオン
16歳でバンドネオンを始め『オルケスタティピカ東京』の岡本昭氏にバンドネオンを師事する。洗足学園音楽大学に入学し大学在学中に初めてアルゼンチンへ渡り、フリオ・デ・カロ楽団やオスバルド・フレセド楽団に在籍していたマルコス・マドリガル氏に師事する。卒業後様々なミュージシャンと共演し続け2010年にコロールタンゴのロベルト・アルバレスに師事し、2012年コロールタンゴで演奏する。同年、飛鳥Ⅱワールドクルーズに乗船しタンゴショーを行う。現在も「Mentao」のリーダーとして活動中。
専光秀紀 バイオリン
3歳からヴァイオリンを始める。東京音楽大学卒。クラシックを三本克郎、篠崎功子に師事。大学在学中より、小松亮太オルケスタティピカツアーに参加し音楽活動を開始。タンゴの世界に深く傾倒する。2012年アルゼンチンに渡りアリエル・エスパンドリオ、ガブリエル・リーバス、パプロ・アグリに師事。日本では数の少ないコルネットヴァイオリンも演奏する。現在、メンターオ、小松真知子タンゴクリスタル等、様々なタンゴシーンで活躍中。
宮沢由美 タンゴピアニスト
神奈川県横浜市出身。4才よりクラシックピアノを習い始める。
国立音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ卒業。ピアノを松原緑氏、鵜飼英子氏に師事。日本のタンゴ界の巨匠、西塔祐三氏に見出され、1999年「西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパ」のメンバーとなりタンゴデビュー。以来、同楽団のピアニストを務めている。
2003年に西塔氏の勧めにより「チコス・デ・パンパ」を結成。リーダーを務め全国各地でコンサート・ライブを行う。
2012年、2014年と横浜みなとみらいホール大ホールでのアルゼンチンタンゴコンサートに出演し、菅原洋一氏と共演する。
その出会いをきっかけに、2014年9月より「世界のタンゴ」コンサートシリーズが始まり、毎回著名な歌手をゲストに迎え、2ヶ月に1回のペースで都内近郊のホールでコンサートを定期的に開催、好評を得ている。
ダリエンソ・スタイルのピアニストとして定評があるが、2021年12月、座・高円寺2で上演されたアストル・ピアソラ生誕100周年記念、歌劇「ブエノスアイレスのマリア」のピアニストに抜擢され、高い評価を受ける。
また、幼少の頃習っていたクラシックバレエの経験を生かし、バレエやダンスとのコラボレーション作品にも多数出演している。
2022年4月にはチコス・デ・パンパとしては初のタンゴダンスショー「ダンス!ダンス!ダンス!」を開催し大成功を収め、新たなコンサートシリーズがスタートした。
長浜奈津子 タンゴ歌手
桐朋学園大学短期大学部芸術科 演劇専攻科にて、声楽を築地久仁世氏に学ぶ。独学でタンゴを歌っていたが、2005年7月アルゼンチン首都ブエノスアイレスへ短期留学。コロン劇場の俳優でボイストレーナーである、オスカル・アミルカル氏の個人スタジオにて学ぶ。2002~2017、バンドネオン奏者の田辺義博氏主宰「エスタモス・アキタンゴ楽団」にて15年間、タンゴ歌手として活動。
原語(スペイン語)で歌い詩を語り、アルゼンチンタンゴ歌のドラマへ聴き手を誘う。現在ライブハウスなどで歌手活動する他、アルゼンチンタンゴ 歌の教室(荻窪・浦和)タンゴ歌のサークル(行徳)、スタジオでのプライベートレッスン(対面)、オンラインにてタンゴ歌の指導をしている。「ふなばし音楽フェスティバル」や船橋市文化事業にも多数出演。
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