「つゆのあとさき」永井荷風の小説を朗読します。 〜第17回 市川荷風忌 おとがたり出演 2025.5.3 (土祝)
- 長浜奈津子
- 3月18日
- 読了時間: 2分
2025年5月3日(土祝)、第17回「市川荷風忌」が開催されます。
今年は荷風の代表作のひとつ「つゆのあとさき」を、おとがたり(朗読:長浜奈津子 音楽・ヴァイオリン:喜多直毅)にて上演させて頂きます。
第一部の講演では、昨年公開された映画「つゆのあとさき」の監督、山嵜晋平氏が御登壇されます。定員200名、入場は無料ですが、必ずご予約が必要、応募多数の場合は抽選となります。皆さまぜひお越し下さい。

朗読:永井荷風小説 『つゆのあとさき』
出演:おとがたり https://www.otogatari.net
長浜奈津子(朗読)喜多直毅(ヴァイオリン)
お申し込み方法 →市川市文学ミュージアムへ
入場無料、人数が多い場合は抽選になります。
第17回目「市川荷風忌」 お申込み専用フォーム
必要事項を入力してお申込みください。
※4月4日締切
※ご応募は1人につき1回まで
「市川荷風忌」とは
「市川荷風忌」は毎年、市川市文学ミュージアムで5月に開催されます。
荷風の終焉の地は市川市、本八幡。大黒屋という料理屋さんで、毎日お銚子一本とカツ丼を食したそうです。私も何度かここで食事をしましたが、今は市民学舎となっています。
ここ近年、長浜奈津子は、ヴァイオリニスト喜多直毅さんとの朗読ユニット”おとがたり”で、永井荷風作品の朗読上演させて頂いています。
プログラムは、永井荷風についての講演があり、
次に、おとがたりでの永井荷風作品の上演があります。
永井荷風の小説から、現代社会をみる
今年の講演は、山嵜晋平氏(映画「つゆのあとさき」監督 監督・プロデューサー)
講座内容は「近代文学から見る現代社会 映画『つゆのあとさき』を通して」
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